Now Loading...

© BellWood Co.,Ltd.
知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_title
2023.02.23

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!

こんにちは。BELLWOOD広報担当です。
少しずつ暖かい陽気になってきましたね。
しかし、花粉も飛び始め、花粉症の方にとってはツライ季節になりますね。

こちらのブログでは、あきる野市に居を構える外壁塗装会社、BELL WOODの塗装内容や外壁塗装に関する知識などをお伝えしております。

さて、今回は『塗装工事をお願いしよう!』と思ったとき、知っておきたい豆知識をご紹介します!
普段はあまり気付かないことでも、『塗装工事をする』という視点から見ると、ちょっとしたことに気付くことがあります。
例えば、現地調査に伺った際、お家の写真を撮らせていただきます。
その写真をまとめ、後日資料としてお渡しする時に説明させていただくと、「そうだったの?」と驚かれる方もいらっしゃいます。

この記事をご覧いただくことで、『なるほど!それは知らなかった!』と感じていただき、きっと誰かに話したくなること間違いなしです!

それでは早速参りましょう!


【1】蔦(ツタ)

まるで外壁を登っていくように育っていく『ツタ』
緑や自然が感じられますし、アンティーク風の雰囲気を感じることができるので、あえて取ることはしない方も多いかもしれません。
そんな外壁のツタに関するメリット・デメリットをご紹介します!

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_1 知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_2

メリット
①断熱効果がある
外壁にツタがあることで室温を下げる効果があります。
また、緑のカーテンとも呼ばれ、太陽からの熱を防いでくれます。

②オシャレな雰囲気がある
緑や自然が感じられ、アンティーク風な雰囲気を感じることができます。
ツタがあることで他のお家にはない雰囲気があるため、あえて取ることはしない方も多いようです。

デメリット
①繁殖力が強い
ツタは生やしたまま何もせず放置していると、どんどん成長していきます。
気付いたら2階まで伸びてしまって、ご自身では取ることができくなることも…。
また、ツタの葉が枯れて落ちると排水溝などに詰まってしまうこともあります。

②ツタの跡が残りやすい
外壁塗装をする前には、ツタを全て取る必要があります。
ツタは「気根(きこん)」という根を伸ばし、外壁に密着してしまうため、剝がしても跡が残りやすいです。
年数が経つとツタも太くなりますし、広範囲に付いている場合は、撤去に丸一日かかることもあります。
さらに無理に剥がそうとすると、外壁に傷が付いてしまうので、慎重に作業を進める必要があります。
ツタの根をキレイに取り除くには、ヘラやカッターなどで剥がしたり、バーナーであぶるなど、とても大変な作業になります。

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_3


【2】ベランダ床のマット

ベランダ床が汚れないように、マットや敷材を使っている方もいらっしゃると思います。
もしくは、『雰囲気を変えたい』『オシャレにしたい』と、これからマットや敷材の使用を検討される方もいるかもしれませんね。
そんなベランダ床のマットに関するメリット・デメリットをご紹介します!

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_4

メリット
①見栄えがキレイ
ホコリや汚れがマットの下に落ちることで、マットを敷いた方がキレイに見えます。
マットのデザイン性や種類も様々なので、お家の雰囲気に合わせて選ぶことができます。

②太陽の光(紫外線)から守る
マットを敷くことで紫外線が直接当たらないので、傷みを低減することができます。

デメリット
①湿気が溜まりやすい
雨が降った時には、ベランダ床とマットの間に湿気が溜まり、カビが発生してしまうことがあります。

②ホコリが汚れが溜まりやすい
マットの隙間にホコリやゴミが溜まってしまい、返って掃除が大変になってしまう場合もあります。
マットを敷く場合は、定期的にマットを上げてゴミやホコリを掃除したり、雨が降った翌日はマットを上げて乾燥させることをお勧めします。

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_5 知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_6


【3】ソーラーパネル

最近は屋根にソーラーパネルを設置したお家をよく見るようになってきましたね。
環境にも優しく、電気代も節約できます。国や自治体の補助制度があるなど、たくさんのメリットがあるイメージですよね。
しかし、『屋根を塗装するときは、ソーラーパネルの下も塗るの?』と疑問に思う方もいらっしゃいますよね。
そんなソーラーパネルに関するメリット・デメリットはこちらです!

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_7

メリット
①電気代が安くなる
ご自宅で消費する電力を太陽光発電でまかなうことができれば、電気代がとても安くなりますね。
また、発電量が多い場合は、余った電気を電力会社に買い取ってもらうことができます。

②災害時の備えになる
発電した電気を貯めておくことで、災害時の停電でもある程度の電気を確保できているので安心ですね。

デメリット
①初期費用が高い
パネル資材や工事費用などで、設置費用は100万円~200万円かかると言われています。
さらに蓄電池などを取り付けると、合計で200~400万円が必要になります。
しかし、国や自治体の補助制度もありますので、興味がある方はぜひご確認ください。

②ソーラーパネル下部分のメンテナンス
ソーラーパネルの下部分は露出している屋根部分と比べると、直接、太陽光や雨風の影響は受けないため、劣化の進行は遅いです。
しかし、ソーラーパネルの下部分には雨水が流れ込み、湿気を含みやすいため、カビや苔なども発生します。
ソーラーパネルの脱着には別途費用が発生しますし、塗装工事の期間も長くなる可能性があります。
そのため、ソーラーパネルの寿命や交換時期も考慮して屋根塗装を行うことも一つの選択肢になりますね。

知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_8 知っているようで知らない?塗装工事前に知っておきたい『豆知識/第一弾』をご紹介します!_9


以上が、『塗装工事前に知っておきたい豆知識』のご紹介でした。
皆さん、いかがでしたでしょうか?
今回ご紹介した豆知識は、ほんの一部になりますので、今後も第二弾・第三弾とお伝えしていきます!

今後もこちらのブログでは外壁塗装に関わる様々なテーマの記事をアップしてきますので、ぜひ楽しみに待っていてください!

Contact お問い合わせ

些細なことでもお気軽にお問い合わせ下さい。