少しずつ暖かい季節となってきましたね。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
こちらのブログではあきる野市に居を構える外壁塗装会社、BELL WOODの塗装内容や外壁塗装に関する知識などをお伝えしております。
さて、夏が近づいてきましたがその前にあの季節がやってきますね。そうです、梅雨です。
梅雨時期は雨が続くぐずついた気候になりますが、外壁塗装と雨の関係はとても密接だとご存知でしょうか?
実は梅雨時期になる前に外壁塗装をした方が良い点が多くあるのです。
この記事では梅雨前に外壁塗装をオススメする理由を4点解説し、皆様のお役に立てればと思っております。
では早速参りましょう!!
梅雨前に外壁塗装をしたい理由の1つとして、工期が早いことが挙げられます。
塗装をする上で、塗料は雨の際に塗ることを極力避けられる傾向にあります。
学校などで絵の具を使った時のことを思い出して頂けるとわかりやすいかと思います。
塗料に雨が混ざると、溶けてにじんだり、強度が低下したりする可能性があります。
基本的に湿度:85%以上、気温:5℃未満の場合は塗装するのは難しいと言われています。
もちろん雨が降っても塗装が可能であったり、他の作業を優先できたりすることもあるのですが、施工期間中ずっと晴れていて滞りなく施工を終わらせられるのがベストだと言えます。
梅雨前に施工を行うことにより、お住まいの状態を点検し修繕することができます。
それにより、梅雨時期の雨漏り等のトラブルを未然に防ぐことができます。
もし、外壁や屋根の亀裂などに気づかずに梅雨に入り雨漏りが進んでいくと、外壁のみならずお住まいの基礎や柱などに水が浸食してしまう可能性があります。
そうなると大幅なリフォームが必要となってしまいますので、雨の多い季節になる前にお住まいの状態を点検する意味も兼ねて梅雨前に外壁塗装の施工をすることをお勧めしております。
「とはいえ梅雨が過ぎて、夏になってからやれば良いでしょ」と思われる方、いらっしゃるのではないでしょうか?
実は梅雨が過ぎても外壁塗装にとっての天敵が夏場にはいるのです。
それは台風と猛暑です。
台風はご想像の通り、塗装作業が難航する上に足場やお住まいの周囲にかけるネットなどが風に煽られて危険を伴います。
梅雨時期以上に作業のしづらい、むしろできない環境と言えます。
また、夏場の猛暑も侮れません。
外壁塗装の作業中は、塗料の飛沫や匂いを防ぐ為に基本的には窓を開けることができません。エアコン等で室温を快適に保つことができれば良いのですが、難しい住環境の場合は夏場の猛暑は脅威となります。
4つ目の理由はお客様のご都合ではなく、作業員側の理由となってしまい恐縮なのですが、作業環境の問題です。
上記の通り、梅雨時期は雨、夏に入れば炎天下の猛暑、冬場は寒さに加えて雪、と季節毎に作業を滞らせる要因が発生します。
もちろんどの環境下においても適切かつ確実な施工をさせて頂くことを保証致しますが、人間がする作業なので、作業環境によって効率が左右される部分は残念ながらあります。
外壁塗装の作業環境の点において、梅雨前の安定した気候環境は作業員にとってもお客様にとっても快く施行ができる時期と言えます。
以上が梅雨前に外壁塗装を終わらせたい理由でした。
いかがでしたでしょうか?
以上の理由から、梅雨になる前に外壁塗装をすることがオススメではありますが、もちろん梅雨時期でも施工が全くできないわけでありません。
むしろお申し込みが少ない分、予約がしやすかったり、場合によってはお得に施工ができることもあります。
施工のタイミングとメリットを検討してより良い外壁塗装をご検討下さい。
BELLWOODではあきる野市を中心に多摩地域で外壁塗装のご相談からご予約まで常時受け付けております。
外壁塗装を検討されてる、悩まれてる際には、是非お気軽にBELLWOODへお問い合わせ下さいませ。
外壁塗装はあきる野市のBELL WOODへ!!
これからもお客様にお役立てできる外壁塗装、外壁リフォームに関する情報をこちらのブログで発信していきますので、良かったら更新された際にはご覧下さい。